top of page

AICOM -Democratised and Co-creative AI

  • 5月1日
  • 読了時間: 2分

NUS-Keio & UTokyo Collaboration





民主化されたAIと社会の未来を考えるためのゲーム化データ収集とコミュニケーションデザイン


2020年〜現在 

共同研究者: 菅野研究室



AICOMは、東京大学生産技術研究所DLX Design Labと同菅野研究室の共同プロジェクトです。学習データ獲得のためのゲームとワークショップがセットになった機会を提供することによって研究者と一般の方とのコミュニケーションの機会を作り、AI技術を民主化するための新しい仕組みをデザインすることが目的になっています。


AICOMのデータ獲得ゲームでは2人のプレイヤーがペアになり、間に挟んだ透明の文字盤上で相手が見ている文字を予想しながら単語を当てることで協力してポイントを獲得します。正解の文字とともにゲーム中の顔画像が記録されるため、顔画像と視線方向がペアになった、視線推定AIの学習に用いることのできるデータセットが同時に出来上がることになります。


また、ゲーム参加と合わせてAI技術の紹介やアイデア発想ワークショップの機会も設けることで、参加者が一方的にデータを獲得されるのではなく研究者と一緒に未来を考える機会を提供します。


研究者側がAI研究を進める上で必要不可欠なデータ収集過程をゲーム化することで広く一般に開かれたものにすることを実現しながら、参加者側もAIや機械学習技術を学びデータが必要とされる理由や目的を理解できるような、相互にとって意義のある仕組みをデザインすることを最終的な目標としています。



このプロジェクトは、東京大学潮田基金の助成を受けてスタートした、東京大学生産技術研究所 DLXデザインラボとシンガポール国立大学・慶應-NUS CUTEセンターのデザインを通じた科学をテーマに行っている国際科学研究である未来の社会プロジェクトの一環として行っています。



受賞歴

第24回 文化庁メディア芸術祭 エンターテイメント部門 審査委員会推薦作品 (2021) https://j-mediaarts.jp/award/entertainment/ Shortlisted on D&AD Future Impact award 2021 https://www.dandad.org/awards/professional/2021/234837/aicom/





 
 

関連記事

bottom of page